活動報告REPORT
【イベント】青木蘭選手のタグラグビー教室・講演会
令和5年3月25日(土曜日)大新公園グラウンドで、青木蘭選手によるタグラグビー教室と講演会が開催されました。
青木選手は、現役の女子プロラグビー選手です。
東京から和歌山まで来ていただき、本当に貴重なイベントとなりました。
桜咲く大新公園で実技指導
当日は、青木選手のメリハリのある指導に子供達も終始集中し、タグラグビーの楽しさや上達のコツを教えてもらうことができました。
はじめての参加者や低学年の子供たちでも分かりやすく説明し、教えてくれたので、皆から、おもしろい、楽しいとの声が溢れ、雰囲気がとても良かったです。
また、大新公園グラウンドの桜は8分咲きくらいで、桜とラグビーの景色も周りから見て、とても良かったと思います。
子供たちにとって、現役のプロ選手との体験は、貴重な経験になったと思います。
これを機に、もっともっとラグビーというスポーツを好きになってほしいです。
心を大切にするラグビー
実技指導が終わってからは、講演会をダイワロイネットホテルで開催しました。
子供や大人、約50名が参加し、子供でも分かりやすい内容で、大人が聞いてもためになる話をしてくれました。
青木選手は、ラグビーを通して、行動には気持ちが大切だということ、そして、それを言語化することの大切さまでを伝えてくださって、とてもいい内容で子供たちの心に残ればいいなと思いました。
プロと接することで芽生えるもの
子供の時の貴重な想い出が、成長するなかで何らかのきっかけになったり、目標になったりすると思います。
今回、青木選手がここ和歌山で触れ合っていただいた子供たちが、いつか咲き誇ってくれることを期待します。
青木蘭選手、ありがとうございました。